- 肩、腕、手首の力を抜いて、無駄のない動きを心がける。
- 曲のテンポに合わせたからだの動きをすること。
- 本当の演奏は常にコントロールしている。コントロールしつつも自由でなければならない。(自由の中でも拍はしっかり数える)
- コントロールと自由がすべてできるのが偉大な演奏家である。
- J.Haydn/Andante con Variationi Hob.]Z/6について
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- 左手は緊張感を持って。特に左手の親指は力が入りやすいので、力を抜いて。
- 右手のメロディーは響かせるように。(弾く前に柔らかく弾くことを考えて)
- クレッシェンドも緊張感を持って。(伝わるように)
- テーマは悲劇的。
- 付点のリズムは書いてあるようには弾かないで。