アンケートより
- 最初に曲の構成についてお話があったので、注意深く先生が表現されていた様子を伺い知ることができた。ベートーベン(作曲者)がどんな気持ちでこの曲を作り、訴えたかったのかなど背景を思いながら聴くことの大切さを知りました。素晴らしかったです。
- 最初に解説を聞くと、曲を聴いた時にその作曲家の思いがイメージしやすかった。繊細ながらメロディーの1つ1つがしっかりと主張していて美しかった。
- まるで言葉を話しているように、メロディーからたくさんのメッセージが伝わってきました。また、音の1つ1つに色がついたようで、表情までも見えた気がしました。(その他たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。)
ピアノソナタ第32番 ハ短調 作品111 (L.v.ベートーヴェン)
受講生:片山 菜奈子(2年生)
曲 目:演奏会用アレグロ(E.グラナドス)
通訳:藤本 夕子(くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コース アシスタント)
受講生:河野 愛里(3年生)
曲 目:ソナタ第2番第一楽章(A.スクリャービン)
↑ロビーコンサートの様子
会場:新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)コンサートホール
アガジャーノフ先生、ありがとうございました。