日時:平成25年7月9日(火)13:45より
会場:新潟中央高校音楽ホール
♪スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31 作曲:F.ショパン
♪エチュード 作品10−12 「革命」 作曲:F.ショパン
フルート:峯尾 友紀奈(3年生)
ピアノ:槇坂 優花(3年生)
曲目:コンチェルティーノ 作品107
(C.シャミナーデ作曲)
【生徒の公開レッスンレポートより】 ソリストと伴奏者とのタイミングは、合わせようとするのではなく、お互いがどうくるか予想して、結果的に合うものだということが分かった。そしてそれがアンサンブルの醍醐味だと思った。 一番簡単そうに思える四分音符の弾き方が一番難しいことがわかった。ただ機械的に弾くのではなく、ポーンポーンと歩いているように弾くと、ソリストが自由に演奏することができる。前に進めていくことが大切だと感じた。 TuttiのところとSoloのところの区別をはっきりとつけることが大切だとわかった。 弾き始めた時には、フレーズの終わりや曲の終わりを想像することが、音楽を奏する上で大切だと思った。 解放された体が大切。でも重心を落として、お腹の力は抜けないように。このことはピアノを演奏する上でも大事なことだとわかった。 |