日時:平成24年8月24日(金)pm13:45〜
会場:県立新潟中央高等学校音楽ホール
◇平均律クラヴィーア曲集第1巻より第1番 ハ長調 J.S.バッハ作曲
◇ソナタ第2番 Op.35 変ロ長調 F.ショパン作曲
◇『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』より「幼子イエスの口づけ」 メシアン作曲
受講生:野上 美咲(3年生)
曲 目:悲愴ソナタ Op.13 L.v.ベートーヴェン作曲
受講生:石山響一郎(3年生)
曲 目:クープランの墓より M.ラヴェル作曲
2.フーガ
4,リゴードン
演奏会では、バッハのプレリュードから始まり、一台のピアノからこれほどまでに美しく多彩な音が奏でられるものかと感じられる演奏をして下さいました。一瞬にして音楽ホール全体を響きの空間に変えてしまう巧みな技術と音楽は聴衆に大きな感動を与えるものでした。 また公開レッスンでは、楽曲の和声分析に基づく音楽の捉え方、リズム感をもって音楽の流れを作ること、またフォルテを「力」ではなく手首を柔らかく使って表現をする方法など、例を示しながら丁寧に教えて下さいました。 |
藤井一興先生、ありがとうございました!